2020年6月26日金曜日

オンラインネパール語レッスンのご案内(Hom Acharya先生)

会員よりオンラインネパール語レッスンのご案内を頂きましたので共有します。


ご担当者様

プロのネパール語の先生によるオンラインレッスンのご紹介です。

【講師名前】アチャルヤ ホム先生(DR.)
E-mail: homacharya.ranju@gmail.com

【レッスン料】
・個人レッスン NPR.2,000-3,000/1時間
・グループレッスン1人あたりNPR.1,000-1,500/1時間(5人グループの場合10%割引)

【紹介】
ホム先生は、20年以上の経験があるプロフェッショナルのネパール語の先生です。現在は、世界トップレベルの大学である米国のコーネル大学で教鞭をとっています。また、以前はトリブバン大学および島根大学でもネパール語指導をしていました。日本語対応も可で、日本人がネパール語を学ぶ時にどんなことが難しいのか、ポイントを抑えたレッスンをしてくださいます。ご興味のある方は、この機会に是非、先生に連絡をしてみてください。
コーネル大学 ホム先生紹介ページ:
https://asianstudies.cornell.edu/hom-acharya?fbclid=IwAR17Y9hO8bN-jnn8qeh7wRe1-ar36Jv5wkvsX_HHl3FJwbAxcGXpZc6dJUQ

※当ポストに関するお問い合わせは直接講師のメールアドレスへお願いします。
※ネパール<>ニューヨークの時差は(-9:45)です。

日本帰国後の交通・送迎サービスのご案内

先日来の大使館案内メールにある通り、次回帰国便やチャーター便がいつ運航されるかについてはまったく見通しがたっていない状況ですが、群馬県の「スター交通」さんより、羽田/成田到着後の交通手段に困っている方々向けの貸し切り配送サービスのご案内メールを頂きましたので共有します。

会社・事業の内容についてすぐにご覧になりたい方は以下へジャンプして下さい。


突然のメール失礼致します。初めてご案内をさせて頂きます、株式会社スター交通です。
弊社は、民間救急事業と観光バス事業を業務とし、日本国内の感染症患者の搬送も行っております。

現在は、COVID-19の影響により日本入国後の公共交通機関利用が禁止されている中、ご帰国・ご入国される方々の移動手段として成田空港・羽田空港から全国へ運行しております

弊社のサービスをご利用いただくメリットは空港到着後PCR検査が終わると検査結果が出る前に2週間滞在していただく施設(ご自宅・ホテル)へ出発することが可能です。
(検査結果が出るまで数時間空港へ足止めされることがあります。)

お一人様のご利用からでも、他のお客様との相乗りはございません。
もちろん車両は除菌滅菌が施されており、到着の際には、おしぼりとミネラルウォーターのサービスがございます。

料金は行先によって変わりますので、帰国が決まったが移動に不安のある会員様がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。

すぐにお見積りと車両を予約致します。

厚生労働省による当社案内のページ


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株式会社スター交通
群馬本社・東京営業所・埼玉営業所

担当・須賀
MAIL  suga@s-koutsu.jp
URL   s-koutsu.com

TEL0276-20-1075  FAX0276-20-1076
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ネパールにおける新型コロナ対策について(会員情報)

大使館医務官より、「みなさまの対策にお役立てください」とのことで以下の情報(前回情報を最新のものに更新したもの)をお送り頂きましたので当ブログで共有いたします。

全般的な(世界的な)傾向、子どもさんメインの情報等、さまざまな情報が盛りだくさんです。

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(以下投稿文)

コロナウイルスに関してはよく言われている,正しく怖れるということが大切です。
まずは,コロナの正体をよく知って,正しい対応をしっかりと行っていくことが重要です。

皆さんご存じの通り,ネパールではインドからの帰国者を中心にコロナウイルス感染者が増加しています。また,ロックダウンの延長も決定されました。この状況の中,どういった点に気をつけて生活していけば良いのか,皆さんの参考になるサイトをご紹介したいと思います。


【1.コロナウィルス対策全般】
コロナウイルスは,ご存じの通り,飛沫感染,接触感染が主な感染ルートです。
それをどのように回避して生活していくかが重要であり,かつ,みなさんが一番気にされていることだと思います。

1−1東北医科薬科大学の市民向け感染予防ハンドブック
>>>コロナウイルス感染症と対策について,わかりやすく説明されています。

1−2新型コロナウイルス避難生活お役立ちサポートブック
>>>はじめの1~6ページには基本的なことがコンパクトに書かれています。こちらの方が短くて読みやすいかもしれません。
>>>いわゆる「新しい生活様式」で実際に暮らすにあたって必要になる情報(職場や学校のレイアウトの仕方等)も紹介されています。

1−3新しい生活様式の指針 (コロナウィルス専門家会議)
>>>コロナウイルスとの共存せざるを得ない状況下,生活する上での注意点を具体的に示したもの。5月4日に日本のコロナウイルス専門家会議が発表。



【2.マスクの効果的な着用、子どもへの配慮等】

感染症の専門家である忽那先生,高山先生が,一般の方向けにコロナについてのわかりやすい記事を書いてくださっています。以下のリンクから,先生方の他の記事もたどれると思うので,興味のある方はぜひ読んでみてください。どの記事もわかりやすく説明してくださってます。

2−1「続・症状がない人もマスクをつけるべきか」
>>>皆さんがいつも使用されているマスクの着用に関して,国際医療センターの忽那先生がわかりやすく説明してくれています。
>>>これを読んでいただくとわかるとおり,マスクの着用だけでは他の人からの感染を
完全に防ぐことはできず,手洗いが非常に有効であることがわかります。

2−2「お子さんのマスク着用について
>>>子供にマスクを着用すべきかどうかについては,高山先生が書かれた上記の記事が有用です。


2−3教えてDr.(ドクター)
>>>ダディン郡での小児医療従事経験をお持ちで、幾度となく日本人会でも出張講座を実施して頂いた坂本先生が関わっておられる佐久医師会主宰のウェブサイトです。コロナ対策のみならず小児科関係情報全般も充実しており、アプリDLも可能ですので、ぜひ一度ご覧下さい。
(コロナ対策のパンフ)
新型コロナウィルスげき退作戦(感染予防、感染者差別防止の一枚パンフ)
同「ネパール語バージョン」(佐久病院は各国語対応を推進しています)


【3.相談窓口、資料等の情報】

3−1「海外在留邦人向け コロナよろず相談窓口
>>>
海外在留邦人を対象に、「新型コロナウイルス感染症 よろず相談窓口」を行っている東京医科大学の渡航者医療センターのサイトです。メールで相談できます。

3−2「遠隔健康医療相談
>>>経済産業省委託により、
6/26まで小児科と産婦人科の無料相談が受けられるそうです。(株)Kids Public運営。

3−3子どものメンタルケア パンフ
>>>コロナへの恐怖、学校へ登校できないストレス等への対応策を記載したパンフです。


【2020年6月3日時点】