大使館医務官より、「みなさまの対策にお役立てください」とのことで以下の情報(前回情報を最新のものに更新したもの)をお送り頂きましたので当ブログで共有いたします。
全般的な(世界的な)傾向、子どもさんメインの情報等、さまざまな情報が盛りだくさんです。
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(以下投稿文)
コロナウイルスに関してはよく言われている,正しく怖れるということが大切です。
まずは,コロナの正体をよく知って,正しい対応をしっかりと行っていくことが重要です。
皆さんご存じの通り,ネパールではインドからの帰国者を中心にコロナウイルス感染者が増加しています。また,ロックダウンの延長も決定されました。この状況の中,どういった点に気をつけて生活していけば良いのか,皆さんの参考になるサイトをご紹介したいと思います。
【1.コロナウィルス対策全般】
コロナウイルスは,ご存じの通り,飛沫感染,接触感染が主な感染ルートです。
それをどのように回避して生活していくかが重要であり,かつ,みなさんが一番気にされていることだと思います。
1−1東北医科薬科大学の市民向け感染予防ハンドブック
>>>コロナウイルス感染症と対策について,わかりやすく説明されています。
1−2新型コロナウイルス避難生活お役立ちサポートブック
>>>はじめの1~6ページには基本的なことがコンパクトに書かれています。こちらの方が短くて読みやすいかもしれません。
>>>いわゆる「新しい生活様式」で実際に暮らすにあたって必要になる情報(職場や学校のレイアウトの仕方等)も紹介されています。
1−3新しい生活様式の指針 (コロナウィルス専門家会議)
>>>コロナウイルスとの共存せざるを得ない状況下,生活する上での注意点を具体的に示したもの。5月4日に日本のコロナウイルス専門家会議が発表。
【2.マスクの効果的な着用、子どもへの配慮等】
感染症の専門家である忽那先生,高山先生が,一般の方向けにコロナについてのわかりやすい記事を書いてくださっています。以下のリンクから,先生方の他の記事もたどれると思うので,興味のある方はぜひ読んでみてください。どの記事もわかりやすく説明してくださってます。
2−1「続・症状がない人もマスクをつけるべきか」
>>>皆さんがいつも使用されているマスクの着用に関して,国際医療センターの忽那先生がわかりやすく説明してくれています。
>>>これを読んでいただくとわかるとおり,マスクの着用だけでは他の人からの感染を
完全に防ぐことはできず,手洗いが非常に有効であることがわかります。
2−2「お子さんのマスク着用について」
>>>子供にマスクを着用すべきかどうかについては,高山先生が書かれた上記の記事が有用です。
2−3「教えてDr.(ドクター)」
>>>ダディン郡での小児医療従事経験をお持ちで、幾度となく日本人会でも出張講座を実施して頂いた坂本先生が関わっておられる佐久医師会主宰のウェブサイトです。コロナ対策のみならず小児科関係情報全般も充実しており、アプリDLも可能ですので、ぜひ一度ご覧下さい。
(コロナ対策のパンフ)
・新型コロナウィルスげき退作戦(感染予防、感染者差別防止の一枚パンフ)
・同「ネパール語バージョン」(佐久病院は各国語対応を推進しています)
【3.相談窓口、資料等の情報】
3−1「海外在留邦人向け コロナよろず相談窓口」
>>>海外在留邦人を対象に、「新型コロナウイルス感染症 よろず相談窓口」を行っている東京医科大学の渡航者医療センターのサイトです。メールで相談できます。
3−2「遠隔健康医療相談」
>>>経済産業省委託により、6/26まで小児科と産婦人科の無料相談が受けられるそうです。(株)Kids Public運営。
3−3子どものメンタルケア パンフ
>>>コロナへの恐怖、学校へ登校できないストレス等への対応策を記載したパンフです。
【2020年6月3日時点】
全般的な(世界的な)傾向、子どもさんメインの情報等、さまざまな情報が盛りだくさんです。
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(以下投稿文)
コロナウイルスに関してはよく言われている,正しく怖れるということが大切です。
まずは,コロナの正体をよく知って,正しい対応をしっかりと行っていくことが重要です。
皆さんご存じの通り,ネパールではインドからの帰国者を中心にコロナウイルス感染者が増加しています。また,ロックダウンの延長も決定されました。この状況の中,どういった点に気をつけて生活していけば良いのか,皆さんの参考になるサイトをご紹介したいと思います。
【1.コロナウィルス対策全般】
コロナウイルスは,ご存じの通り,飛沫感染,接触感染が主な感染ルートです。
それをどのように回避して生活していくかが重要であり,かつ,みなさんが一番気にされていることだと思います。
1−1東北医科薬科大学の市民向け感染予防ハンドブック
>>>コロナウイルス感染症と対策について,わかりやすく説明されています。
1−2新型コロナウイルス避難生活お役立ちサポートブック
>>>はじめの1~6ページには基本的なことがコンパクトに書かれています。こちらの方が短くて読みやすいかもしれません。
>>>いわゆる「新しい生活様式」で実際に暮らすにあたって必要になる情報(職場や学校のレイアウトの仕方等)も紹介されています。
1−3新しい生活様式の指針 (コロナウィルス専門家会議)
>>>コロナウイルスとの共存せざるを得ない状況下,生活する上での注意点を具体的に示したもの。5月4日に日本のコロナウイルス専門家会議が発表。
【2.マスクの効果的な着用、子どもへの配慮等】
感染症の専門家である忽那先生,高山先生が,一般の方向けにコロナについてのわかりやすい記事を書いてくださっています。以下のリンクから,先生方の他の記事もたどれると思うので,興味のある方はぜひ読んでみてください。どの記事もわかりやすく説明してくださってます。
2−1「続・症状がない人もマスクをつけるべきか」
>>>皆さんがいつも使用されているマスクの着用に関して,国際医療センターの忽那先生がわかりやすく説明してくれています。
>>>これを読んでいただくとわかるとおり,マスクの着用だけでは他の人からの感染を
完全に防ぐことはできず,手洗いが非常に有効であることがわかります。
2−2「お子さんのマスク着用について」
>>>子供にマスクを着用すべきかどうかについては,高山先生が書かれた上記の記事が有用です。
2−3「教えてDr.(ドクター)」
>>>ダディン郡での小児医療従事経験をお持ちで、幾度となく日本人会でも出張講座を実施して頂いた坂本先生が関わっておられる佐久医師会主宰のウェブサイトです。コロナ対策のみならず小児科関係情報全般も充実しており、アプリDLも可能ですので、ぜひ一度ご覧下さい。
(コロナ対策のパンフ)
・新型コロナウィルスげき退作戦(感染予防、感染者差別防止の一枚パンフ)
・同「ネパール語バージョン」(佐久病院は各国語対応を推進しています)
【3.相談窓口、資料等の情報】
3−1「海外在留邦人向け コロナよろず相談窓口」
>>>海外在留邦人を対象に、「新型コロナウイルス感染症 よろず相談窓口」を行っている東京医科大学の渡航者医療センターのサイトです。メールで相談できます。
3−2「遠隔健康医療相談」
>>>経済産業省委託により、6/26まで小児科と産婦人科の無料相談が受けられるそうです。(株)Kids Public運営。
3−3子どものメンタルケア パンフ
>>>コロナへの恐怖、学校へ登校できないストレス等への対応策を記載したパンフです。
【2020年6月3日時点】
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